- 他の医療機関でお薬が出ている場合は、その内容が分かるもの(お薬手帳など)をお持ちください。
- 当院では、院外処方箋を発行いたします。かかりつけの調剤薬局で処方箋をお出しください。当院では基本的に一般名処方を行っております。※詳しくは厚生労働省ホームページ「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」をご参照ください。
- 当院では、胃カメラや、大腸検査、CT、MRIなどは実施しておりませんが、診療上必要な方、検査ご希望の方は、実施可能な施設(中濃厚生病院や関中央病院、木澤記念病院など)へ紹介させいただきます。受付にて直接電話やFAXで予約を取らせていただくことが可能です。
診療内容
当院は、専門の異なる二人の医師が共同で診療を行っています。同じ日に内科と整形外科を受診することが可能です。(例えば、高血圧や糖尿病の治療と同日に腰や膝の痛み、骨粗鬆症などの治療がうけられます。混雑している病院のように半日かかるということはありません。)
二人医師がいることで往診、在宅医療も積極的に行っています。
- 循環器内科・・・高血圧や心臓病(特に狭心症や、心不全、心房細動などの不整脈などの診断および治療)の診断および治療を行っております。心臓病については専門病院での経験を生かし各患者さんに合った最適な治療を目指します。心不全や心房細動は見過ごされていることも多いです。動悸、息切れなどの自覚症状がある方はぜひご相談ください。心臓手術後(弁置換やバイパス術、ステント治療、不整脈のアブレーション後など)の慢性期管理も行っております。健康診断などで心雑音や心電図の異常を指摘された方などもお気軽にご相談ください。入院治療が必要な場合は、適切な医療機関を紹介させていただきます。最近いくつかの新しい心不全治療薬剤が使用可能となってきました。また心不全に対しては薬物治療以外にも心臓手術やCRT、ICD、TAVI、Mitraclipなどの非薬物治療も日進月歩の分野です。最適な治療が受けられる機会が提供できますように努めます。不整脈の治療についても、カテーテルアブレーションの技術が進歩しており、かなりの不整脈が治療可能となってきております。お気軽にご相談ください。
- 睡眠時無呼吸症候群の治療・・・睡眠時無呼吸症候群の方の検査、治療も行っております。当院では簡易検査が実施可能です。簡易検査で1時間当たり無呼吸亭呼吸指数(AHI)が40を超えるとCPAP治療の適応となります。AHIが20-40未満の場合は入院(中濃厚生病院、岐阜メイツ睡眠クリニックなどに紹介します。)の上、もう少し詳しい検査をお願いしております。軽症の方は、歯科にてマウスピース作成を依頼いたします。
- 内科・・・糖尿病(HbA1C迅速測定機導入しております。採血後6分で結果が出ます。)、高コレステロール血症や高脂血症、痛風、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病から、かぜ、気管支喘息、花粉症など。舌下免疫療法も行っております。CKD(慢性腎臓病)は、高血圧や糖尿病の治療と密接に関連しており、CKDの管理にも力を入れております。
- 整形外科・・・肩、腰、ひざなどの関節の痛み、ねん挫、骨折、外傷、骨粗鬆症の治療。労災指定です。
- 外科(一般外科、肛門外科、乳腺外科、消化器外科)・・・けが(包丁で切った、転んでけがをしたなど。)、やけど、痔(じ)の治療、腹部手術後のフォローなど。湿潤療法、巻き爪治療、粉瘤の手術、肛門疾患(痔)の治療や、乳がん検診も行っています。 (痔の治療についてはマルホ製薬のサイトが参考になります。乳がん検診についてはまずセルフチェックをされてはいかがでしょう?)
- 当院は労災指定医療機関です。仕事中のけがなどの労働災害だけでなく、健康診断の労災二次検診にも対応しております。
- 禁煙外来・・・健康保険による禁煙外来を行っております。
- 予防接種・・・公費負担による予防接種以外にも、任意接種(インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、風疹など)のワクチン接種を行っています。ご希望の方は、電話での予約をお願いいたします(インフルエンザワクチンを除く)。
- 在宅医療・・・近隣の病院と連携し、医師二人体制で出来る限り対応させていただきます。病院を退院後通院が困難な方、在宅での生活を望まれる方など、ご相談ください。
- 自費診療・・・各種健康診断(労働安全衛生法に基づく定期健康診断7000円+消費税、それ以外に実施する項目により金額は上下いたします。)、公費負担にならない予防接種(予防接種のページを参照ください。)。
- マチワイヤーによる巻き爪治療(初回費用7150円、通院は1-2か月に1回で、半年程度かかります。通院回数や使用したワイヤーの本数により金額は上下します。トータルとして13000円程度の見込みです。)
方法)爪に小さな穴をあけ、弾性ワイヤーを通して固定します。ワイヤーがまっすぐに戻る力を利用して変形した爪を矯正します。
注意)爪が短いと使用できません。伸ばしてから受診してください。痛みが強い場合は、我慢せず受診してください。ワイヤー以外の方法で対処します。ほかにも爪が硬すぎると矯正ができなかったり、稀にワイヤーの力で爪が割れることがあります。
- 産業医
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午前9:00~12:00 |
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午後15:30~18:30 |
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※水曜日の午後・土曜日の午後・日曜日と祝日は休診です。